山と生きるフィールドワーカー
アウトドアマンとしての遠藤ケイ
山はすべての魂を浄化する偉大な母であるとの信念で、白神山地、屋久島、出羽三山、檜枝岐、大雪山など、日本を代表する山々を歩いてきた遠藤ケイ。
自分の足で立ち向かい、汗をかき、泥にまみれ、己の知識と力のみが命綱、命が危うくなるようなぎりぎりの線を平然と切り抜ける力と技を持つ者こそが本物のフィールドワーカー、アウトドアマンといえるだろう。
自然の成り立ち、仕組み、自然物の特質を洞察して、それを利用する知恵と技術。本物の「アウトドアの哲学」と実践技術がここにある。
2014.01.24/朝日に染まる守門岳
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